アラフォーの留学 in フィリピン🇵🇭
こんにちは。
ジョージアから帰国し、息子2を寮に送り届けたあと、ワタシはフィリピンのドゥマゲティというところに語学留学のため出発しました。ドゥマゲティ どこ?って思いますよね、その点は後述します。
関空はまぁまぁすいていました。
関空ではラウンジ利用で、またまたぼてぢゅうでお腹いっぱい食べました。
注文したのはガーリックシュリンプ、焼きそば、たこ焼き、わらび餅。
ガーリックシュリンプにご飯がついているとは思わず、ご飯は残してしまいましたが、他は完食。食べ過ぎです😫
今回はセブパシフィックでマニラまでいき、マニラから国内線乗継でドゥマゲティまでチケットを取りました。
セブパシフィックのパイロットさん✈️
チケット予約時に1700円で座席指定済み。最前列の通路側です。足元はかなり広め✨
前方の足元広めの有料シートは結構すいていました。CAさんから子供連れの家族と席を変わって欲しいと言われたので快諾。
ワタシは3列目に移動し、一人で3席使って寝ました💤
横になると楽なんですよね、本当に。
あっという間にマニラ空港到着。4時間なんてすぐですね。
マニラの空港は人が多くてイミグレ、荷物受け取りなど、東南アジア感満載の雑多感を伴いながら、たくさんの人であふれていました😵時間は夜中の12時過ぎだったんですけどね😅
勤務中の警官コンビ🐶👮
お2人ともあまりやる気はなさそうでした。眠いですよね。
マニラ空港第3ターミナルの探索写真はこちら⏬
※1フィリピンペソ = 約2.2円
ラウンジに行くつもりだったのに、マニラ→ドゥマゲティは国内線乗継だったためラウンジが利用できず、仕方なく時間を潰すために、両替したり、空港内を探索していました。うろつくこと一時間、空港ターミナル内にカプセルホテルを見つけたので、そこに急遽泊まりました。よかった、シャワー付きでカプセルだけどちゃんとベッドで寝られる🛌そして初カプセルホテル体験。意外と良かったです。
夜中なので写真は撮りませんでした。
翌朝、遅延することなくドゥマゲティ に向けて出発しました。
ただ、マニラの空港、前日に案内されたのは「現時点では」とのお断り付きで117番ゲート、当日朝出発1時間前に案内されたのは134番Aゲート。134番Aゲートにはドゥマゲティ 行きのパネルがありませんでした。134番ゲートにいたセブパシフィックの人に確認してみると、133番Bゲートに変更になったとのこと。133番Bゲートに行ってみると、やっぱりドゥマゲティ 行きとは書かれていませんでした。でもそこで間違いないとのことなので、待っていると、搭乗に合わせてドゥマゲティ 行きのパネルが出てきました。不安度マックス…
無事に飛行機に乗り込みました。ここでも座席指定で最前列。足を伸ばしても壁にタッチできないほど広々(足が短いとの見方もできますかね?)。
すぐに眠りに落ちてしまいましたが、1時間のフライトはあっという間に終了したようで、びっくりするほどの衝撃的な着陸で目が覚めました。
そしてびっくりするほどの小さな空港。
無事にドゥマゲティ に到着し、語学学校へ移動しました。
ドゥマゲティ というところは、フォーブスだったか、いくつかの有名な雑誌で発表された「世界の移住したい都市ランキング」で5位や4位になった町だそうです。もちろん日本人にはあまり知られていないのですが、欧米人にはとても人気があり世界中からダイバーが訪れるそうです。欧米人のリタイヤメント移住が多く、少なからず幼い子供連れの日本人の教育移住や親子留学もあるようです。
マニラやセブのような大都会ではなく、ネグロス島という島にある本当に小さな町です。タクシーもなく、フィリピンの島々の中で唯一日本並みもしくは日本以上に治安が良い地域とされているそうです。
セブは石を投げると日本人に当たるほど日本人が多いそうです。ハワイのような…
最初は日本人の多いところが安心ということだと思いましたが、セブ空港から市内まではタクシーを利用しないといけないそうで、しかも1時間以上。ちょっと怖いのでセブはやめることにしました。セブ空港の乗継も今回は避けて、悪名高いマニラ空港での乗継にしました。大きい空港の方が見所があるかなという理由だけですが。
私はドゥマゲティ の情報を得ることができたので、早速将来の移住先の下見として見学を考えました。ただ見学して島の雰囲気をつかむだけではわからないことも多いので、語学学校に入学し、そこで情報を得てみようと思い、今回の留学に至ったわけです。
ドゥマゲティ 、いいところです。
どのくらいいいのかはまた後日…