ドゥマゲティ 留学記〜part3〜
こんにちは。
ドゥマゲティにはブラインドアイマッサージというものもあるそうで、調べて行ってみました。全盲のマッサージ師さんが施術してくれるそうです。
場所はロビンソンモールの2階です。
ロビンソンモールはいろいろなお店が集まっていて、映画館もあって、半日は余裕でいられそうなショッピングモールでした。リープラザは混雑していて、スーパーマーケットのレジも10人くらい並んでいましたが、ロビンソンモールはそこまでお客さんがいなくて動きやすかったです。
タピオカ屋さんもありました。
お目当てのブライドマッサージは通路の一部で営業していました。
値段は上半身30分150ペソ。下半身30分150ペソ。
全身だと1時間300ペソ。お気に入りのマッサージ屋さんのオイルマッサージ1時間コースと同料金でした。
ワタシはフットマッサージをお願いしました。
足全体をもみほぐす感じ。
思っていたほど良くなかったです。微妙にツボとズレたところを押すのでイタ気待ち良いを期待してやってきたワタシにはやや物足らず、ですが丁寧にしてもらえたのでチップを20ペソ渡しました。
マッサージ隣にはたこ焼き屋台が!
カフェメニューに挑戦したくてフードショップ街をウロウロ。
Sans Rival という、(多分)有名なカフェを偶然発見したので、ここに決定。
メニューはこちら。
ワタシが注文したのはレモネードとトマトパスタ。
すごく美味しそうですが、パスタの麺がふにゃふにゃタイプのものでちょっと残念。お味は大変よろしゅうございました。レモネードはやっぱりジョージアには敵いません。旧ソ連はレモネードの本場ですかね?手作りレモネードの美味しいこと!
帰りにスーパーを探検。
ワタシが日本からフィリピンに来るときに同じ飛行機に乗った(多分)フィリピン人女性が日清カップヌードルシーフード味(まさにこの写真のもの)を箱買いして2箱を機内預け入れしていました。フィリピンで2倍の値段なら、日本で買って帰りますよね、たしかに。お土産に喜ばれそうですもんね。
そしてワタシは、このフィリピンの日清シーフードヌードルを買って帰るつもりで、とりあえず、10個買ってみました。
これが普通に美味しかったら、日本でヌードルを買おうと思わなくなるかも…
ドゥマゲティ 留学記〜part2〜
こんにちは。
フィリピンは年中陽射しが強くて暑いそうです。
マッサージも毎日通いつつ、気になっているのは足の裏です。かかとの角質を取りたい。お気に入りのお店にあるのは30分のフットスクラブ。どんなことをするのかわからないのでちょっと手が出せなくて、他にフットケアをしてくれるお店がないか探してみました。やっぱりありました。
場所はリープラザというショッピングモールの近くにあるホリークロスという中国系の学校のすぐ近くでした。
お店は狭くてスタッフが7〜8人いました。お客さんはすでに3人。
かかとの角質取り、甘皮処理、マッサージ、ペディキュアがセットになって379ペソ。私の選んだペディキュアの色はプラス89ペソだそうで、トータル468ペソでした。台湾で一度、かかとの角質を取ってもらったことがありましたが、そんなに安くはなかったような。台湾の方は、かかとをお湯でふやかして、ナイフでガシガシ削っていくタイプで、ここのやり方はヤスリで少しずつ削っていくタイプでした。
そしてリープラザに戻り買い物をしました。
目的のココナッツシュガーをゲットしました。日本でネットで見たときに2000円で販売していた商品がなんと200円。ワァオ、アメィジングゥ、でした。5個購入。あと、クッキングシートも買いました。コストコで業務用サイズが800円くらいであって、次行ったら買おうと思っていましたが、フィリピンで16メートル80ペソ(165円くらい)であったので、これも購入。中身の詰め替えとして、箱に入っていないものも購入。それは10メートルで42ペソ(85円くらい)でした。
フィリピンは物価が安くて有名だそうですが、それでもマニラやセブはすでに値上がりしていて、物価は高いそうです。日本人からしたらまだ安い方なのかもしれませんが…
リープラザ、いろいろな国や地域の調味料などが分けて陳列されていました。
日本のコーナーにかなり韓国商品が入っていましたけど…
そして石鹸コーナー
東南アジアって石鹸がいいんですよね。シンガポールの有名なムスタファセンターでも石鹸の爆買いをしていました。今回ももちろん爆買い。日本にいる時からパパイヤ石鹸を狙っています。
ドゥマゲティ には欧米人がたくさんいるためか、オシャレで可愛いカフェがたくさんあります。レストランも、フィリピン料理ばかりでなく、欧米式、メキシカンなど、多彩です。可愛いカフェに入ってみたものの、店内が狭くすでに満席だったので、仕方なくダンキンドーナツに行きました。実ははじめてのダンキンドーナツ。日本でも行ったことがありません。初がフィリピン。
マクドナルドの料金設定はこんな感じ。
帰り道、歩きながら見つけたものをいくつか…
ドゥマゲティ 、おもしろい。ディープな感じと欧米人が混沌しているのもおもしろいです。
ドゥマゲティ 留学記〜part1〜
こんばんは。
語学学校は快適です。
毎レッスン、フィリピン人の先生が訪ねてきてくれて、各個人の部屋でレッスンをします。周囲を気にせず発音したり、会話ができるのでシャイな日本人にはピッタリと思いました。
部屋はアパートメントタイプで、ミニキッチン付き。でも、食事は付いているのでキッチンを使うことはありませんが。
中庭はこんな感じ。
レッスンは朝の8時から夕方5時まで、なんと8コマ。4コマから8コマで選択できるのですが、ワタシは8コマを選択しました。 コマ数、部屋タイプで料金は変わってきますが、ワタシは3週間、アパートメントタイプで20万円くらいです。それに航空券を入れてだいたい25万円くらいの留学です。
現地の物価がびっくりするほど安いので、この留学費用が高いか安いかはわかりませんが、個人的には快適な個室で勉強を習い、しかもジムとプールまで付いているので、まぁ妥当な金額だと思います。
食事は朝7時〜、お昼12時〜、夜は18時〜それぞれ1時間です。食べなくてもいいです。そのあたりは自由です。ワタシのレッスンは17時に終了します。それからジムでちょっと運動をして、部屋に戻ってシャワーを浴び、そして夕食を軽く済ませてからマッサージに出かけています。
ドゥマゲティ は小さな町ながら沢山のマッサージ屋さんがあります。
ワタシのお気に入りはVEROというお店で、学校から徒歩5分程度です。
※1フィリピンペソ = 約2.2円
メニューを見てお店の人に伝えると、もれなく足の消毒をしにやってきます。
メニューをよく見ると、日本の値段の10分の1くらいか、それ以下。1時間も全身オイルマッサージをして300ペソ(660円)。えぇぇ???です。しかも気持ちよすぎる。
カードが使えず現金のみなため、現金がないときには持ち合わせに応じたメニューを選択しました。1種類で十分なのに、色々と試してみたくて、現金750ペソしかもっていないのに、全身ホットオイルマッサージ(440ペソ)とフェイシャルスクラブ(280ペソ)をお願いしたこともありました。翌日、現金の調達に行ったのはいうまでもありません。
ワタシはアナリンさんというマッサージ師さんをとても気に入りました。とても丁寧で、肩のコリをほぐしてしっかりと流してくれました。強さの好みも聞いてくれました。気持ちよすぎて寝入りこけているワタシに小さな声で、マッサージが終わったことを呼びかける配慮も素敵すぎました。もちろん、翌日からは指名させてもらいましたよ。
ロイヤリティカードというものをもらいましたが、初日にお金を払う際、「明日から毎日来ます」と伝えると、5回来店したことにしてくれるという謎な行動にでるオバちゃんに出会ったことも、このお店を気に入った理由です。
近くのショッピングモールでバナナチップスを買ってみましたが、これが悶えるほどおいしい。今まで日本で食べたバナナチップはニセモノですね。プラスチック製品かと思えるほどニセモノだと感じました。このチップ、本当に美味しいです。なんとも表現し難い美味しさ。爆買い決定です。これが100gで80円くらいです。や、安い。美味しいのに安い。
ジュース2本、マンゴー石鹸2個、バナナチップ1袋で126.5ペソ。約250円。ジョージアでは126現地通貨(ラリ)も買ったら5千円くらいなんです。計算がすぐにできなくて、フィリピンのスーパーのレジで、たったこれだけしか買っていないのに126(ラリ)?って思ってしまいましたが、126ペソで、激安です。
そして外出用にSIMカードも購入しました。学校内にいるときはいつもWi-Fiを利用していますが、外出時のために、そして息子2にもらったiPhoneXRを使ってみたくてSIMを購入しました。SIMは40ペソ。や、安い…
よくわからないのですが、調べてみると、これはプリペイドだそうで、SIMにチャージをして使うようです。サリサリストアというコンビニ的なお店に行き、100ペソをチャージ(フィリピンではロードと言うようです)してもらいました。手数料は2ペソ。や、安い…そして、たくさんのプランがある中で、ワタシは1週間2ギガのプランにしました。実はこれがお得なキャンペーンプランのようです。1ヶ月無制限に使うタイプなら1000ペソくらいだそうですが、1週間2ギガでいいのならたった100ペソ。SIMカードを入れても140ペソ。キャンペーンなためこれが最安値プランのようです。
ちなみに空港にはツーリストSIMが売っています。これはとても割高なので、すごく急いでいるのでなければ町中でSIMを購入する方がいいようです。
そしてこんな、よくわかっていないワタシでもSIMの差替えや設定ができたので、きっと誰でもできるはずです。
夜、ジョージアのファブリカのような建物を見つけたので、警備員さんに写真を撮りたいとお願いすると快諾してくれました。しかも満面の笑み。フィリピン人の人懐こさや優しさは素敵ですね。ジョージア人とかぶってしまいます。どちらの国もゆるい時間が流れ、人は幸せのように見えます。
働きすぎて疲れたときには、ジョージアとドゥマゲティ で命の洗濯ができます。
ワタシは、将来、真冬はドゥマゲティ 、夏はジョージア、春と秋は日本、という生活をしたいと思っています。ただネックなのはフィリピンのVISAですね。そう思うと、やっぱりジョージア最強です。1年VISAなし滞在、VISAラン可能、素晴らしいですね。
ドゥマゲティ にはマッサージ滞在をしたいので、参考程度にアパートなど滞在できそうな物件を探してみようと思っています。まだまだ先のことなんですけどね。
命の洗濯は続きます。
アラフォーの留学 in フィリピン🇵🇭
こんにちは。
ジョージアから帰国し、息子2を寮に送り届けたあと、ワタシはフィリピンのドゥマゲティというところに語学留学のため出発しました。ドゥマゲティ どこ?って思いますよね、その点は後述します。
関空はまぁまぁすいていました。
関空ではラウンジ利用で、またまたぼてぢゅうでお腹いっぱい食べました。
注文したのはガーリックシュリンプ、焼きそば、たこ焼き、わらび餅。
ガーリックシュリンプにご飯がついているとは思わず、ご飯は残してしまいましたが、他は完食。食べ過ぎです😫
今回はセブパシフィックでマニラまでいき、マニラから国内線乗継でドゥマゲティまでチケットを取りました。
セブパシフィックのパイロットさん✈️
チケット予約時に1700円で座席指定済み。最前列の通路側です。足元はかなり広め✨
前方の足元広めの有料シートは結構すいていました。CAさんから子供連れの家族と席を変わって欲しいと言われたので快諾。
ワタシは3列目に移動し、一人で3席使って寝ました💤
横になると楽なんですよね、本当に。
あっという間にマニラ空港到着。4時間なんてすぐですね。
マニラの空港は人が多くてイミグレ、荷物受け取りなど、東南アジア感満載の雑多感を伴いながら、たくさんの人であふれていました😵時間は夜中の12時過ぎだったんですけどね😅
勤務中の警官コンビ🐶👮
お2人ともあまりやる気はなさそうでした。眠いですよね。
マニラ空港第3ターミナルの探索写真はこちら⏬
※1フィリピンペソ = 約2.2円
ラウンジに行くつもりだったのに、マニラ→ドゥマゲティは国内線乗継だったためラウンジが利用できず、仕方なく時間を潰すために、両替したり、空港内を探索していました。うろつくこと一時間、空港ターミナル内にカプセルホテルを見つけたので、そこに急遽泊まりました。よかった、シャワー付きでカプセルだけどちゃんとベッドで寝られる🛌そして初カプセルホテル体験。意外と良かったです。
夜中なので写真は撮りませんでした。
翌朝、遅延することなくドゥマゲティ に向けて出発しました。
ただ、マニラの空港、前日に案内されたのは「現時点では」とのお断り付きで117番ゲート、当日朝出発1時間前に案内されたのは134番Aゲート。134番Aゲートにはドゥマゲティ 行きのパネルがありませんでした。134番ゲートにいたセブパシフィックの人に確認してみると、133番Bゲートに変更になったとのこと。133番Bゲートに行ってみると、やっぱりドゥマゲティ 行きとは書かれていませんでした。でもそこで間違いないとのことなので、待っていると、搭乗に合わせてドゥマゲティ 行きのパネルが出てきました。不安度マックス…
無事に飛行機に乗り込みました。ここでも座席指定で最前列。足を伸ばしても壁にタッチできないほど広々(足が短いとの見方もできますかね?)。
すぐに眠りに落ちてしまいましたが、1時間のフライトはあっという間に終了したようで、びっくりするほどの衝撃的な着陸で目が覚めました。
そしてびっくりするほどの小さな空港。
無事にドゥマゲティ に到着し、語学学校へ移動しました。
ドゥマゲティ というところは、フォーブスだったか、いくつかの有名な雑誌で発表された「世界の移住したい都市ランキング」で5位や4位になった町だそうです。もちろん日本人にはあまり知られていないのですが、欧米人にはとても人気があり世界中からダイバーが訪れるそうです。欧米人のリタイヤメント移住が多く、少なからず幼い子供連れの日本人の教育移住や親子留学もあるようです。
マニラやセブのような大都会ではなく、ネグロス島という島にある本当に小さな町です。タクシーもなく、フィリピンの島々の中で唯一日本並みもしくは日本以上に治安が良い地域とされているそうです。
セブは石を投げると日本人に当たるほど日本人が多いそうです。ハワイのような…
最初は日本人の多いところが安心ということだと思いましたが、セブ空港から市内まではタクシーを利用しないといけないそうで、しかも1時間以上。ちょっと怖いのでセブはやめることにしました。セブ空港の乗継も今回は避けて、悪名高いマニラ空港での乗継にしました。大きい空港の方が見所があるかなという理由だけですが。
私はドゥマゲティ の情報を得ることができたので、早速将来の移住先の下見として見学を考えました。ただ見学して島の雰囲気をつかむだけではわからないことも多いので、語学学校に入学し、そこで情報を得てみようと思い、今回の留学に至ったわけです。
ドゥマゲティ 、いいところです。
どのくらいいいのかはまた後日…
ジョージアから日本への帰国便🛩️
こんばんは。
ジョージアからの帰国便は、往路と同じく香港経由です。
トビリシ→ドーハ、ドーハ→香港はカタール航空、香港→日本はカタール航空コードシェアでキャセイパシフィック航空を利用しました。往路と全く同じです。
結構空いていたようで空席が多かったです。トビリシ→ドーハの3時間、ドーハ→香港の8時間は、ワタシも息子2も、3席使い、横になって帰ることができました✨2人で6席使いました。なんとも体が楽チンでした。こんなセコいことをせず、ビジネスクラスに乗りたいです…😓
こんな感じで隣にタブレットを置いて、食事を正面に置いたりもできました。1席だといちいち片付けをしてから機内食を素早く受け取らないといけないのですが、とりあえず隣のテーブルに食事を置くこともでき、とても広々と使わせてもらえました。ワタシの周囲は全員3席組でした😁10人くらいで30席とか、ですかね。もっと居たかもしれません。
カタール航空はエコノミーでも、ポッチャリのワタシにも座席が広く感じました。これなら他社でプレミアムエコノミーにしなくても良さそうなくらい、ちゃんと空間が保たれていました。
機内食は2回出ました。1回目は朝食とのことで寝ているところを起こされたので、そう食欲もなく、メインを断って、フルーツやヨーグルト、飲み物だけをもらいました。
息子2は爆睡で朝食は食べず…
2回目の食事は、特別食としてローカロリーミールを頼んでいたようで(すっかり忘れていましたが)、それが届きました。
よくわからない食べ物でしたが口に合わず、ほぼ残してしまいました。
こちらはよく寝た息子2のビーフメニュー。チキンは品切れとのことで、ビーフの一択。
ゴディバのチョコレートがついていました。
エンターテインメントは日本語もありました。使いやすいタイプです。充電も各席にあるのでありがたいです。ただイヤホンは二つ穴式のものなので、ワイヤレスイヤホンは対応していないため、機内のイヤホンを使って観ないといけないようですね。息子2はエアポッズなので、機内エンタメでは使えていませんでした。
カタール航空、かなり好きになりました。今まではフィンエアーが一番だと思っていましたが、カタール航空がいいですね。さすがランキング一位なだけあります✨
ワンワールドで、マイルも貯めやすいです。
ドーハの空港は、歩かないといけませんがそこまで大きな空港ではないため、わかりやすいです。人がとても多いですが…
香港空港は深夜でも人が多く、ラウンジも満席。シャワーは3時間後になるとのこと🚿
適度に食事をして、シャワーを使い、ついに日本に向けての最終機に搭乗🛩️日本到着は早朝です。
座席はまぁまぁ余裕あり。
香港から日本の便はほぼ満席😩寝られず、映画を観て過ごしました。カタールでの3席独占が良すぎたため、キャセイがとても窮屈に感じてしまいました。
機内食は深夜&ラウンジのあとなので、軽めでいいだろうと思って、ワタシはローカロリーミール、息子2はフルーツプレートを注文していたようです(こちらもすっかり忘れていました😌)。
ローカロリーミール↓
フルーツプレート↓
軽食サイズでした。ラウンジで食べていたので機内食は食べませんでした。
割とゆっくりと長めで1ヶ月以上、息子1のところで過ごしましたが、振り返るとアッと言う間でした。楽しい時間はすぐ過ぎ去っていくものなのかと、しみじみ感じました。
日本に到着して、コンビニに走り朝ごはん☕️🍞🌄
久しぶりのコンビニご飯。おいしかったです😋
トビリシ空港から出国🛩️
こんばんは。
息子1とまた涙の別れをしました😭ワタシは涙もろいのでこればっかりは仕方ないです…
トビリシ発は午前3時ということで、息子1のアパートを23時に出てタクシーで空港に向かいました🚗
夜で、しかも小雨が降っていて、よけいに物悲しい雰囲気でした。
息子1に見送られ空港へ。空港までの道はとても空いていました。空港内は以前と同じで、こちらも空いていました。
トビリシでは何台も仮想通貨のATMを見ました。空港にもありました。やっぱり首都だなぁ、と感じます。
出国審査後、ラウンジに行きました。
ラウンジの場所は、出国審査後すぐ右を向くと見えます。
0時過ぎていて、お客さんは二組だけ。こじんまりとしたラウンジでしたよ。
ワタシは室外の席に座りました。階下を見下ろすことができます。空港、やっぱりコンパクトです。これくらいが機能的でダラダラと歩かずにすむので、ワタシはこの空港が好きです。
ドリンクやフード類はこんな感じ。夜中なので軽食程度でちょうどいいですね。
アメリカンクッキー、レモネード、オレンジジュースをいただきました。アメリカンクッキーが見た目以上においしかったです。ボリュームもありました🍪
さあ、ドーハに向かいますよっと💨
さよなら、トビリシ。また来ます🛩️
トビリシ最終日😢
こんにちは。
息子1の大学は不安なままスタートしました。
中庭が新入生待機所。なんだか変ですよね😑
歓迎の言葉やら説明やら、全てがジョージア語。一個もわかりません😌
日本のように入学式なるものがあるでもなく、新入生がホールに集まり何やら歓迎をされているような感じでした。服装もスーツではなくラフな普段着😳ワタシにはありがたかったです、スーツなんてもちろん持っていっていないので。
そして学科別に分かれ、そこでもジョージア語。留学生が何人か居るなかで、息子1の学科には留学生は息子1だけ。他は全員ジョージア人?!
ただ、一人珍しい人がいて、ジョージア人なのに、ロシア語ネイティブで、ジョージア語での説明があまりよくわからないとかで、息子1と一緒に留学生のクラスで学ぶようです。
仲間がいてよかった💨
他の学科には留学生が居るそうで、ロシアの人とも友達になったそうです。
その夜はファブリカでご飯を食べました🍷
息子1が学校に行っている間に大掃除をしました。ワタシと息子2が増えたことで、シャワーに負担がかかったのか、排水溝の流れが悪くなりました。その状態を写真に撮り、ホームセンターで相談すると、オススメの商品を紹介してくれました。
そして排水溝に流して一時間放置したあとシャワーで流すとぐんぐん吸い込まれるぅ😆😆
一本230円くらい、2回は使えそうです。かなり強力なものでした。
息子1の消耗品の補充もした、掃除もした、おかずも作った、とりあえずこんなところですかね。
そうなんです、息子1の大学が始まってすぐ、ワタシは帰国するのです😢
寂しいですね。もうちょっと居て、大学生活に慣れるまでは家の事をしてあげたかったんですが…
元気でね、息子1。
勉強、大変だけど頑張ってください。
ハハは遠くからアナタの応援をしていますよ。
ジョージアではありがとうね。また来ます🇬🇪嫌と言われても来ます😏