チケット🎫予約方法～アゼルバイジャン🇦🇿航空～
こんにちは。
前記事で書いた通り、バトゥミ🇬🇪 →バクー🇦🇿 →トビリシ🇬🇪 の交通手段を飛行機にしました🛩️
チケット予約の際にいろいろ悩んだので、息子1のためにも、自分のためにも備忘録として残しておきます✍️
これから予約される方の参考になれば幸いです🙆
「アゼルバイジャン航空」と書いていますが、実際搭乗するのはアゼルバイジャン航空の子会社で、LCCの「Buta Airways（ブタ航空）」です🛩️
アゼルバイジャン航空の公式サイトからも、ブタ航空の公式サイトからも、チケットの予約はできましたが、値段は断然ブタ航空サイトの方が安かったです。
というわけで、ブタ航空の詳細をメモメモ✍️
行き先や日にちなどを入力し、フライト検索をすると次のような料金システム画面になります。
ちなみにこのときの検索は、「アゼルバイジャン バクー🇦🇿 → ジョージア バトゥミ🇬🇪」 です。
機内持ち込み荷物🛄については、
「Women's handbag or men's bag, or camera bag and laptop bag with size not exceeding 30*35*10 cm 」
とのこと。30*35*10サイズのバッグ🛍️またはカメラ📷くらいなら、皆さんに無料持込を許可してくれていますが、よく見かけるようなトートバッグやショルダーバッグではサイズオーバーになりそうです。
1AZN＝66円で計算してみると、左側の「Buta Budget」は74.51AZN（4977円）。LCC価格ですね。
この料金に含まれているものは・・・
荷物は預けることはできません🙅
機内持ち込みの身の回り品ですら25EUR💶（または30USD💵）の支払いが必要とのことです。座席指定ももちろん有料💶
キャンセルや変更はできないようですね。予定が確定していて、お財布👛、パスポート📔、スマホ📱くらいの持ち物しかないのであればなら、この「Buta Budget」がいいですね。
対して、料金システム画像の右側「Buta Standard」は103.17AZN（6809円）。
この料金に含まれているものは・・・
預け入れ荷物10Kg🛄が入っているようです。機内持ち込みの身の回り品は「Buta Budget」同様、25EUR（または30USD）の支払いが必要のようですね。もちろん、座席指定も有料。出発前のキャンセルや変更については、50％払い戻しがあるようですね。
でも、10Kgの荷物って小さいんですよね。空のスーツケースは1個4～5kgありますし。
うーん、と思いながらも、とりあえず「Buta Standard」を選択して進んでいくと、オプション画面が出てきました。
荷物が有料で頼めるらしい！
「Baggage weighing up to 23 kg (inclusive), with the sum of three dimensions not exceeding 158 cm」
サイズは158cm以内、23kgまで。
それなら、身一つの「Buta Budget」を基本として、追加で荷物運賃を払ったほうが良さそう、と思いました。23kgの荷物は1個あたり38.22AZN（2522円）で意外と安い。Lサイズのスーツケースが157㎝とギリギリなので、安全策としてＭサイズのスーツケースを使うことにしよう！
スタンダードシート・・ 5.74AZN（378円）
前方シート・・・・・・28.66AZN（1891円）
足元の広いシート・・・47.77AZN（3152円）
70分～90分くらいなら、スタンダードシートでもいいので迷わずスタンダードシートを指定しました。
あとはクレジットカード💳で支払って無事、予約完了です。
最後に、重大な注意事項を載せておきます。
さらにこの下には、
「Passengers with baggage who previously checked in online can use the free Baggage Drop counters at the airport. The boarding pass printing service for passengers, who checked in online, also remains free of charge.」
との記載がありました。
簡単にいいますと、
・出発空港でカウンターに並んでチェックインするなら8EUR必要ですよ。
・出発24時間前から2時間前までにオンラインチェックをすれば無料ですよ。
・混雑緩和のためですよ。
・オンラインチェックインをした人で、預け入れ荷物がある人はバゲージドロップカウンターに直接来てくれたら搭乗券の印刷も無料でしますよ。
みたいな事ですね。
混雑がひどいらしいですね💨
その混雑の理由が、他社に見ない料金体系のせいだそうです。
普通、ショルダーバッグ程度の身の回り品や、7kg以内のバックパックとかは持ち込んでもOKと思いますよね。それを許してくれないButa Airways。乗客は、それらすべてに「運賃」が必要だとカウンターで指摘され、荷物の運賃支払いのため行列を作ってしまうようです。
ワタシは事前にその情報を得ましたので、パスポート・スマホ、お財布以外のすべての持ち物をスーツケースに入れ、受託手荷物として運んでもらおうと思っています。
オンラインチェックイン→バゲージドロップカウンターでスムーズにいきたいのですが、ハプニング💦やアクシデント💥は付き物なので、心して臨みます🙍
無事に搭乗できますように・・・🙏🙏
